ラパス
- Goro-maru
- 2017年6月22日
- 読了時間: 3分
ホテルの近くに、ムリリョ広場がある。
いつも鳩も人もいっぱいいて、テレビでの撮影も時々やっている。


いつもは、会社で仕事をしているこの時間に(と言っても、日本は真夜中だけど)
仕事もせずに、こんな場所にいるのが、不思議でたまらない。
日本の裏側にいるし、なんだか自分じゃない誰かの生活をしているような気分。
ツアーじゃないから、誰かが引っ張ってくれることも、案内してくれることもないし、
旅をするって、不思議な気分なんだなと思う。
朝ごはんは、サルティーニャを食べる。
おやきみたいな食べ物だけど、なかなかおいしい。
だけど、いつもドリンクはぬるい。
サルティーニャは何店舗かで食べたけど、店によってだいぶ味や中身も異なる。
街では頻繁にデモもやっているようだ。

ラパスでは、マーケット以外、特に見どころないんだけど、
ラパスでの最終日に、郊外にあるという月の谷というところに行ってみた。
でも、この行き方は、そっちの方面へ行く乗合バスを自分でつかまえて交渉するという
大変なものなため、無視をされてしまったり、本当に行けるのかと思うくらい、
しんどいものだった。

そして、苦労して到着したけれど、観光客は、ほとんどというか全くいなかった。
まだまだ有名じゃないのか、不人気なのか、理由はわからないけれど、
あんなに苦労しなければならないのなら、観光客は、来にくいかもなと思った。
ラパスの中心街に戻ってくると、雨が降り出したので、ホテルに戻った。
そこで、初めて日本人に会った。
僕は、ちょっとどう接していいのかわからず、とまどってしまった。
だけど、サヨが話しかけた。
女の子2人組みは、僕たちと同じで夜行でウユニへ向かうようだったけど、
僕たちとは違うバスだった。
そして、バックパッカーのラパスでの被害情報なども聞き、ラパスはやっぱり怖いことがわかった。
とりあえず、暗くなってからバスターミナルまでの道を歩くのは避けようとサヨが言ったので、
早めに、行くことにした。
2人とは、またウユニで会おうと約束して別れた。
Todoツーリスモに着くと、可愛らしい日本人の女の子がいた。
名前をSちゃんと言った。
彼女もまた、同じバスでウユニへ向かうとの事だったが、i-phoneがフリーズしてしまい、
彼氏に連絡できないと困っていた。
僕のi-phoneを貸してあげて、無事連絡がとれたけど、ふと再起動すれば動くんじゃないかと思い、
再起動させたらすぐに直った。
どうやら、再起動のさせ方を知らなかったらしい。
再びスマホが自由に使えるようになり、Sちゃんは物凄く喜んだので、
大したことではないが、僕まで嬉しくなった。
その後、さらに2人の男性日本人が来た。I君とS君。
話を聞くとミャンマーで働いているとの事だった。
しかも、Sちゃんが、ここまで一緒に来たという日本人の男性M君まで合流して、
一気に日本人が6人になり、心強い気分になった。
海外長距離バスは、初めてだったけど、このバスはかなり居心地のいい座席で、
体の大きい僕にもゆったりサイズだった。
僕とサヨは、事前に一番後ろの席を指定していたので、一番後ろの席でゆっくりしていた。
BANO(スペイン語でトイレ)は、僕には絶対に必要!!
なので、あえてトイレの近くの席にした。
しかも、薬局で買った高山病の薬のせいで、何度もトイレに行かなければいけないくらい、
トイレが近くなってしまった。
バスの中で、M君をのぞいてみた。
が、Sちゃんは、M君を一切見ずに、I君とS君と楽しそうに話していて、
M君は、ひとりでさびしそうにしていた。
Sちゃんと2人で楽しく行けるはずが、なんとも悲しい感じになり、
男としてちょっと同情した。
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